マーク・エブラール
１９６３年に設立されたメゾン。現在は彼の息子のシャン・ポールが跡を継ぎ高品質のシャンパンを醸造しています。
このメゾン１年目の総瓶詰め数なんと２８０本とかなり少なく、希少。
しかも、時代遅れといっても過言ではない昔ながらの製法で醸造しております。本当に希少なシャンパン見つけたら是非お試し下さい。


J・ラサール
昔ながらの製法にこだわった、最高品質のシャンパーニュを産むことで人気が高いドメーヌ。
9haの自社畑はプルミエ・クリュとグラン・クリュ。ブドウは昔ながらの木製プレス機を使い、軽い圧力で雑味が出ないように丁寧にプレスする。
生産規模は極めて小さく年間わずか25,000本程度。その70％ が個人顧客の手に渡るため、フランス国内でも目にかかることは稀。


エグリ・ウーリエ
ピノ・ノワールの聖地アンボネイ村に居を構えるエグリ・ウーリエは、アンボネィ7.8ha、ヴェルズネィ、ブジー、ヴリニーの畑を合計11.5ha所有する。
無農薬に近い栽培を行い。有機肥料を用いて手作業ですべての畑の手入れを行い、葡萄の成長の手助けをする。
実にきめ細かく管理された畑から収穫された完熟した葡萄は、僅か3〜4.5g/lのドザージュしか必要としない。
また新樽発酵という試みはアンボネィのテロワールを最大限に引き出すことに成功している。


ルネ・ジョフロワ
特級村に決して負けないピノ・ノワール造り出すキュミエール村のシャンパン。
「ネゴシアンとは違い、葡萄の栽培に失敗したとしても、他の栽培家から購入できるわけではないから、当然畑での作業にもっとも力が入る。」と 「ドメーヌは、畑での作業が命」をモットーとし日照と風通しを十分確保するための葉落しなど、実にきめ細かく畑を管理している。
キュミエール村のテロワールの特徴は、抜群の日照量で、葡萄の品質もアンボネイ村、ブジー村などの特級村を凌駕する葡萄を作り出している。
また、毎年シャンパーニュ地方324村の中で、一番最初に収穫できる事でも知られている。


シャルル・プジョワーズ
4世代前からブドウ栽培を行なっており、10haの自家畑のブドウだけを使用し、丁寧にシャンパン造りを続ける、シャルル・ブジョワーズ。
ハートを射抜くキューピッドの矢が描かれたラベルデザインもキュートでかわいく、プレゼントにもクリスマスなどのイベントにもオススメのシャンパーニュです。
しかも、ブラン・ド・ブランなどのシャンパンが3000円台で買えるという、非常にコストパフォーマンスが高いメゾンです。


フランク・ボンヴィル
特級畑の葡萄を贅沢に使い丁寧に生産を行っている。しかも、そのほとんどは高級シャンパンの代名詞とも言えるブラン・ド・ブラン。